少し遅めの夏休みをとり長野へ旅行。最初の目的地は 渋温泉 です。
東京より寒いので持っていく衣類が悩ましい。。。
新幹線で長野駅まで行き、長野電鉄に乗り換えて湯田中駅へ向かいます。
新幹線に乗ると、まずは腹ごしらえ。お楽しみの駅弁です。
おぎのやの “峠の釜飯” をゲット!
とても美味しいのですが、この益子焼の土釜を捨てるのが勿体無い。持ち帰って何かに使いたいです(笑)
食べ終わって一眠りしているとアッという間に長野駅。ここからは長野電鉄特急です。
温泉に向かう気満々の特急に乗り込む。
目的地の湯田中駅に着くと、各温泉宿の送迎バスであふれていました。
ちなみに湯田中駅はこんな感じ。そして宿に向かう!
宿については後ほど書きますが、まずは周囲の散策です。
温泉に猿が出ると聞いていたので山奥にポツンとある旅館をイメージしていたのですが、小高い場所にある小さいな温泉街でした。
この辺一帯はむかし湯治場だったらしく、いわゆる観光地っぽくないのが妙に納得。
いや、観光地っぽくしようとしてるなw
昭和風味のレトロな看板があちらこちらに(笑)
この辺の自動販売機には “ミステリーゾーン ” なる商品があるのですが何が出てくるのだろう(笑)
おみやげ屋さんでお茶と饅頭をいただく。
カフェのカウンター代わりに昔懐かしの囲炉裏。
基本的に斜面地なので坂が多くて…(汗)
モミジは少しずつ紅葉が始まっていました。
温泉街では “九湯めぐり” として、効能が違うこのような外湯が九箇所点在しています。
渋温泉の宿泊者のみ利用可で、無料でどこでも入れます。
でも同じ温泉街で効能が全て違うって、どういうアレなんでしょうね(笑)。
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