楽しみにしていた “ 007 スペクター ” を観てきました。
年末の楽しみにしていたのですが待ちきれずに先行上映へ!先行上映の特典に釣られた訳ではありませんw
普段は “TOHOシネマズ六本木” で観ることが多いのですが、IMAXで観たくて “109シネマズ木場” に行ってきました。
大好きなシリーズなので、張り切ってエグゼクティブシートの最前列ど真ん中をゲット。
アバンタイトルの舞台、メキシコの「死者の日」のに合わせてマスターマインドの服を引っ張りだしました。
もうね、ミーハーですよ…笑
エグゼクティブシートは少々高いですが、ゆったり座れて遠慮なく肘掛けも使えます!
おまけでもらえるこのポスター。スカルのマスクを被ったダニエル・クレイグです。
瞳だけブルーなのがポイント!ボンドに選ばれた時にバッシングされましたよね。
そして肝心な映画の感想は、、、
ちょー面白い!(小学生並み。。。)
前作のスカイフォールがあまりに素晴らしい出来だったので、かなりハードル上げていたのですが、全く違う世界観で見事な作品に仕上がっていると思います。
簡単に言うと、スカイフォールの方が感動して、スペクターの方が驚いた!(いろいろ書きたいけど我慢…)
過去の作品との関連付けは少々強引な気もしましたが、007を初めて観る人でも十分楽しめる作品だと思います。
ショーン・コネリー時代からとはいいませんが、ダニエル・クレイグ主演の007シリーズの3作品を予習して行くと、格段に楽しめるでしょう。
逆に唯一残念だったのは、ダニエル・クレイグと同じくらい大ファンのモニカ・ベルッチの出演時間が、アレすぎる!
私の中では昔からボンド・ガールにしたい女優No1だったのに。
そして最後の終わり方がどういう含みを持たせているのか気になりますが、それは見てのお楽しみ。