宮島達男さんの企画展 “宮島達男 クロニクル 1995−2020” に行ってきました。
千葉市美術館 拡張リニューアルオープンから25周年記念として開催されているようです。
空いているタイミングを狙って平日の昼前に入館しましたが、コロナの影響もあり貸し切りに近い状態で鑑賞できました。宮島さんの作品が大好きな私にとってはとてもラッキーです!逆にクロニクル(年代記)というだけあって、過去に見た作品が多く新鮮味は少なかったです。当然ですよね。。。
また一部の作品は撮影が許可されていたので、下にご紹介したいと思います。
Counter Window no. 3
C.T.C.S. Flower Dance no. 9
Diamond in You no.17
C.F.Plateaux – no. 7
C.F.Lifestructurism – no. 18
Time Train to Auschwitz – no. 1
Time Train to Auschwitz – no. 3
Innumerable Life / Buddha MMD – 03
Life (le corps sans organes) – no. 18
Life (Ku-wall) – no. 6
C.T.C.S. Flower Dance no. 4
Counter Window no. 3 以外の作品は大きな会場にまとめて展示してあったのですが、デジタルカウンターは暗い部屋に展示してある方が美しいですね。あまり暗いと作品の全体像が分からなくなってしまうので仕方ないのでしょうけど。
撮影できない大きな作品やインスタレーションが今回の見せ場だと思うので、これは行った人のみのお楽しみです。
ちなみに今回の企画展の図録は11月に入荷するらしいので、もし図録も買いたい方は11月以降に行くことをオススメします。
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